2011年08月19日
道のしーま奄美再発見ツアーで奄美テレビ出演

てっきり収録だけかと思いきや、生放送でした

今日の午後4時にも再放送があるようですね~

写真は本番直前に撮影した収録現場の様子です。
奄美ほっとけトークは、改めて数えてみたら今回で4回目の出演でしたが、
久しぶりに参加すると、要領をすっかり忘れてしまいました
テーマは、奄美再発見ツアー。
しーまブロガーの視点で、以下のポイントをお話しました。

ブロガー企画会議に参加するきっかけ、参加した感想。
モニターツアー(石いろいろツアー)に参加した感想。
今後の道のしーま再発見ツアーに期待すること。
奄美を売り出す、一元管理等について思うこと。
ブロガー企画会議に参加するきっかけ、参加した感想。
はじめは「ミステリーツアー」とキャッチコピーがついていたので、それだけで怪しい雰囲気だったし、行き先を知らせ
奄美の観光を考える企画だったら、なんとなく重たいな~と躊躇していた。
お声をかけていただいたところ、発信力のあるブロガーとの協働という趣旨をきいて、それに共鳴して参加することにした。
いざ参加してみると、皆さん、こだわりのお勧めスポットを語る姿は、まさに、隠し玉をもってるな~という感じ。
奄美大島に住んで10年になるが、まだまだ知らないことばかりだと感じた。
モニターツアー(石いろいろツアー)に参加した感想。
スポットうんぬんというより、まずは、
島内に住んでいると、普段、観光バスに乗らないので、視線が高くて、車窓は新鮮な風景だった。
自分で運転しなくていいし、ブロガー仲間とゆったり過ごせた大人の遠足という感覚が何より一番よりよかった。
スポットは、一番ヒットしたのが市(いち)集落の高浜(ターバマ)。
市の浜下りに行ったときにターバマのことは聴いてはいたものの、なんとなくぼんやりとしてイメージが沸かなかったけれど、ホノホシ海岸に行ったあとに、ターバマだったので、これはもう感激した。
岩盤浴ならぬ、温冷石浴ができて癒された。
番組内でお話しませんでしたが、このモニターツアーの様子は、実はツイッターの某国際サイトでの反応は好評でした!
今後の道のしーま再発見ツアーに期待すること。
仲間と一緒のバスハイクはとっても楽しい。
現在私は、元気高齢者による社会参加モデル普及事業のたずさわって感じたことで、
以上、時間に制約がある中で語ったポイントです。
奄美ほっとけトークは、改めて数えてみたら今回で4回目の出演でしたが、
久しぶりに参加すると、要領をすっかり忘れてしまいました

テーマは、奄美再発見ツアー。
しーまブロガーの視点で、以下のポイントをお話しました。







ないというようなことも聞いていたので、一体そんな旅行が成立するのだろうかと思った。





スポットうんぬんというより、まずは、



市の浜下りに行ったときにターバマのことは聴いてはいたものの、なんとなくぼんやりとしてイメージが沸かなかったけれど、ホノホシ海岸に行ったあとに、ターバマだったので、これはもう感激した。
岩盤浴ならぬ、温冷石浴ができて癒された。




高齢者は自分で運転できない方も多いので、バス遠足はとっても喜ぶ。
今回は30~40代が参加したハードなメニューだったが、これを食事までの半日コースにすれば、老人クラブ向けのメニューができる。実際にそれを企画できないかと考えている。
先日、小宿スポットツアーを企画した際、2キロの距離を1時間で自家用車の乗合でまわった。
これはやはりマイクロバスがあった方がよかったと実感した。
今回は30~40代が参加したハードなメニューだったが、これを食事までの半日コースにすれば、老人クラブ向けのメニューができる。実際にそれを企画できないかと考えている。

これはやはりマイクロバスがあった方がよかったと実感した。
大熊スポットツアーも併せて、集落と交流ツアーなどに商品化できないか。
奄美を売り出す、一元管理等について思うこと。
例えば沖縄へ帰省しようというとき、その日程に何があるかを調べたいときに、一元化されたカレンダーを知らない。
ブログサイトのカレンダーはあっても、それらが行政の情報とリンクできるとよい。
シマで行われるツアーや催しがカレンダーで一元化できるとよい。
あと、さきほどは高齢者のバスハイクという話をしたが、
地元の高齢者に語らせるということがあるとよい。
参加者も語り手も高齢者がポイント。


ブログサイトのカレンダーはあっても、それらが行政の情報とリンクできるとよい。
シマで行われるツアーや催しがカレンダーで一元化できるとよい。

地元の高齢者に語らせるということがあるとよい。
参加者も語り手も高齢者がポイント。
以上、時間に制約がある中で語ったポイントです。
道の島交通さんは、来月に迫っている、油井豊年踊りと西古見夕日ツアーの下見に行ってきたばかり、とおっしゃていました。
これだけの企画を作り出すのには相当のご苦労があるかと思います。
スタッフ自ら足で歩き、地域の人へ尋ねたり、文献を探して調べようとする姿に、とても心を打たれました。
これからますます、道のしーま再発見ツアーに目が離せないですね。
今日はどうもお疲れ様でした!
2011年08月17日
噂の奄美の貝展 知ってるカイ?

夏休み期間中、宇宿貝塚史跡公園で展示中のこの企画。
グループ貝友さんのご協力で行なわれています。
今日これからのあまみエフエム夕方イブニングアワーに、グループ代表の有馬康文さんがゲスト出演し、その魅力を語って下さいます。
夏休み期間中の宿題などにいかがですか。
日時
7/24(日)~9/2(金)
場所
宇宿貝塚史跡公園(奄美市笠利町大字宇宿大籠2301)
開館時間
AM9時~PM5時
休館日
月よう、祝日の翌日
入館料
大人200円 高大生100円 小中生50円 ※常設展示に含む
協力
グループ貝友
奄美市名瀬の貝類収集愛好家で、有馬康文代表を中心にした会員7名のグループ。

7/24(日)~9/2(金)

宇宿貝塚史跡公園(奄美市笠利町大字宇宿大籠2301)

AM9時~PM5時

月よう、祝日の翌日

大人200円 高大生100円 小中生50円 ※常設展示に含む

グループ貝友
奄美市名瀬の貝類収集愛好家で、有馬康文代表を中心にした会員7名のグループ。
これまで奄美博物館、奄美海洋展示館、名瀬公民館金久分館で展示活動を行なう。
2009年から2度目の今回の展示をとおし、図鑑等でしか目にすることのできない貝の実物を目にしたり、多くの貝にふれることで、自然の大切さを感じてほしいと思います。

奄美文化財サポーターDEIDEIDEI

宇宿貝塚史跡公園 0997-63-0054
奄美市歴史民俗資料館 0997-63-9531

2011年08月17日
本日、巣箱を作ろう!夏休み親子木工教室
今日はいよいよ、巣箱を作ろう!夏休み親子木工教室ですね。


一時は参加申込み者がいなくて実施が危ぶまれましたが
関係各位のご協力で、何とか実施できることになりました


本当にありがとうございます

実は、ごく最近になって私は知りましたが、ビッグツー宇宿店が9月をもって閉店してしまうそうです

奄美店はこれまで通り営業するとのこと。
そんな事情のなか、本企画にご協力していただき、本当に有難く思います



ぜひともこの企画は成功せねば~

会場はこのミニ動物園(写真)横にあるテントひろばです。

お申込みをされたみなさん

ビッグツー奄美店の駐車場でお待ちしています

ヤギめ~に、ぴょん太、パンダうさぴ~も、待ってるぴょ~ん




2011年08月10日
あまみエフエムが大熊と小宿のスポットツアーをレポート
奄美まつりのパレードや花火大会と終わり、次は甲子園と思っていたら、
昨日の高校野球は平日、仕事で応援観戦ができないまま、沖縄糸満高校と鹿児島神村学園の試合が終わってしまいました
このまま勝ち進めば、神村学園 対 糸満高校の試合を密かに楽しみにしていたのですが、とても残念です

お陰をもちまして、ケガ事故もなく、無事に終えることができました。
当日、あまみエフエムの上野さんが取材にお越し下さいました。
有難いことに、その様子が早速、FMラジオとブログでレポートされています。
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8月8日(月)~13日(土)
8:17頃と12:03頃からの8分間(2回)
ナキャワキャ島自慢コーナー
WEBラジオのサイマル放送でも聴けますよ
→http://www.npo-d.org/simul/

→http://dwave.amamin.jp/e134857.html
ナキャワキャ島自慢 8月8日~13日放送分
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初日8日は、私が取材を受けた様子が放送されていました。

この事業は「昔あそび」をきっかけに、
「スポットツアー」と「ミニ教室」という3本柱で構成していること。
このモデルが各地に広まってほしいことをお話ししました。
9日は、大熊スポットツアー語り部の保宜夫さん。

大熊という地名の由来を話されていましたね。
明日は大熊スポットツアーの食についてレポートするそうですよ。

聞き逃さないように、タイマーをかけておきます


2011年08月08日
巣箱を作ろう! 夏休み親子木工教室の参加者募集

8月17日(水) 10:00〜正午
申込〆切

8月11日(木)
申込方法

電話またはファックス(参加者の名前と年齢、連絡先を記入)
場所

ビッグツー奄美店 駐車場横テントひろば(動物園横)
参加費

1組 1,500円
対象

小学校高学年(親子同伴、児童のみの参加も可)
募集人数

先着20組
準備する物

飲み物、あればプラスドライバー、かなづち
詳細

NPO法人鹿児島県NPO事業協会奄美支部・NPO法人チャレンジドサポート奄美
電話&FAX0997−53−1651(担当:町まで)
ひとことPR
鹿児島県NPO事業協会では、元気高齢者の生きがいづくりの場を提供することを目的に、元気高齢者による社会参加モデル普及事業をすすめています。
夏休みの宿題にもできるものはないかと思案した結果、昨年度行なったアンケート調査の中で日曜大工の特技がある元気高齢者の方が笠利町と龍郷町におられました。
その方々と話し合い、木工教室で小鳥の巣箱を作ってみようということになりました。
さらに場所はどこがよいか検討した結果、
1.元気高齢者のお住まいなどの地理的条件をふまえ、
2.人が集まりやすい場所で、
3.事業所さんとタイアップしてできないか
との理由から、ビッグツーさんを選定したところ、快諾を得ることができ、今回の企画が生まれました。会場を無償で提供してくださったビッグツー奄美店様には心より感謝を申し上げます。
今回の木工教室をとおして、元気高齢者とのふれあいと自然への親しみが持てたらと願っています。

鹿児島県NPO事業協会では、元気高齢者の生きがいづくりの場を提供することを目的に、元気高齢者による社会参加モデル普及事業をすすめています。
夏休みの宿題にもできるものはないかと思案した結果、昨年度行なったアンケート調査の中で日曜大工の特技がある元気高齢者の方が笠利町と龍郷町におられました。
その方々と話し合い、木工教室で小鳥の巣箱を作ってみようということになりました。
さらに場所はどこがよいか検討した結果、
1.元気高齢者のお住まいなどの地理的条件をふまえ、
2.人が集まりやすい場所で、
3.事業所さんとタイアップしてできないか
との理由から、ビッグツーさんを選定したところ、快諾を得ることができ、今回の企画が生まれました。会場を無償で提供してくださったビッグツー奄美店様には心より感謝を申し上げます。
今回の木工教室をとおして、元気高齢者とのふれあいと自然への親しみが持てたらと願っています。